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薬の専門家である薬剤師の私たちにお任せください

病気治療や健康維持に欠かせない薬の専門家として医療に携わっているのが薬剤師です。
薬は時に、命や健康管理に影響するため、薬剤師は、豊富な専門知識や、正確さや慎重さといった技能を兼ね備えています。

また、医療用医薬品の数は日々増えており、薬局へはさまざまな診療科目の処方が持ち込まれます。
これらに対応する「薬のスペシャリスト」として、絶えず最新の医薬の知識・情報を吸収して、日々の業務にあたっております。
患者さまとのコミュニケーションの中から、患者さまの不安や、ご本人が気づいていない問題点を見つけ出し、専門家の立場で解決にあたります。
時に、患者さまの声を代弁し、患者さまひとりひとりの治療や健康管理のお役に立つよう私たち薬剤師は取り組んでおります。

私たち調剤薬局にできることがあります!

服薬指導・服薬相談はもちろん、介護のこと、一般用医薬品についてもご相談ください。

✔ 飲み合わせチェックします。
✔ 飲み忘れ防止のお手伝いいたします。
✔ お子さまやご年配の方が使いやすい薬をアドバイスします。
✔ 薬代の負担を軽くできる「ジェネリック医薬品」にすることができます。
✔ 介護用品のお取り寄せで介護負担の軽減いたします。
✔ 一般用医薬品(OTC医薬品)お取り寄せ

薬を処方する女性薬剤師
薬局 女性
飲み合わせチェックします。

飲み合わせによって、薬の効き目が強くなりすぎて、副作用が出やすくなったり、 逆に、薬の効き目が弱くなり、効果が抑えられ、病気が治りにくくなることがあります。
薬同士の飲み合わせ以外に、食品やサプリメントとの飲み合わせも注意が必要です。
「他の病院で処方された薬を服用している」「一般用医療品(市販薬)や健康食品、サプリメントなどを利用している」などあれば、必ず薬剤師にお伝えください。お薬手帳の活用もおすすめします。

飲み忘れ防止のお手伝いいたします。

調剤薬局にて薬を飲む時間ごとに袋にまとめることもできます。
薬をまとめることで、誤って多く飲むことを防ぐことができ、安心して薬を飲むことができます。外出が多く、飲み忘れがちな方にも便利です。
飲み忘れた薬、余った薬の調整します。
飲み忘れて余ってしまった薬がありましたら、お持ちください。薬剤師が薬の状態や数を確認し、医師とも相談し、調整いたします。常に患者さまに寄り添って、サポートいたします。
お気軽にご相談ください。

お子さまやご年配の方が使いやすい薬をアドバイスします。

お子さまやご年配の方は、種類や形によっては服用が難しい場合があります。
同じ成分で違う形の薬に変更が可能な場合がありますので、薬剤師に相談してください。
たとえば、粉薬が苦手なお子様には、ドライシロップへ変更することで、飲みやすくします。
錠剤・カプセルが飲みにくいご高齢の方には、口腔内崩壊剤や散剤・シロップ・貼り薬・座薬へ変更できる薬もあります。

薬代の負担を軽くできる「ジェネリック医薬品」にすることができます。

新薬(先発医薬品)の特許が切れた後に、製造販売された同じ成分の薬です。
特許期間中に集められた患者さまや医師・薬剤師・看護師などの医療関係者のみなさんの声を集めて、飲みやすいように工夫されています。
また、開発コストが少ないため先発医薬品に比べて安価となっています。長期間服用するような方にとっては、大きなメリットとなるでしょう。
有効成分・効き目は新薬と同等だから安心です。厚生労働省による安全性が承認されています。

お子さまやご年配の方が使いやすい薬をアドバイスします。

わたくしたち調剤薬局の役割として、介護への負担を減らすための、様々なサービスを行っています。
今や、老々介護世帯は少なくありません。介護用品によっては、とても大きくかさばるものもあります。
実は、調剤薬局でお取り寄せすることもできます。どうしても、持ち運びが困難な方へは、配達もいたします。

一般用医薬品(OTC医薬品)お取り寄せ

セルフメディケーションという言葉、ご存知ですか?
自分自身の健康に責任をもち、軽いからだの不調は自分で手当てするという考え方のことです。体調の管理、病気の予防を積極的に行いつつ、「一般用医薬品」を活用して健康管理を行うことがポイントとなっています。
ただ、自分自身で判断することは、決して簡単なことではありません。
患者さまの既往歴やアレルギーなどを知っている調剤薬局だからこそ、一般用医薬品のご相談も安心してお任せください。
病院で処方される薬以外のこともお気軽にご相談ください。

かかりつけ薬局
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